メキシコのストリートブランド5選|チカーノ文化を今に繋ぐ人気ブランド🇲🇽
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2026/7/3[ 公開日:2026/7/3 ]

メキシコのストリートファッションは、単なる服飾文化ではなく、チカーノ文化という歴史的・社会的な背景と深く結びついています!
今回は、メキシコで特に人気のストリートブランドを5つご紹介します🇲🇽
【輸入事例】Yoner One(ヨナー・ワン)& Made x la Calle(マドレ・ラ・カジェ)アパレル
そもそもチカーノ文化って?

ズートスーツ:Wikipedia(Pachuco)
チカーノ文化のルーツは、1940年代のアメリカ西海岸に遡ります。当時、メキシコ系移民の若者たちは、差別や貧困の中で独自のスタイルを確立しました。それが「パチューコ」と呼ばれる文化で、象徴的なのが「ズートスーツ」と呼ばれるゆったりとしたスーツスタイルです🇲🇽
1943年にはロサンゼルスで「ズートスーツ暴動」と呼ばれる事件が起き、アメリカ軍人によるメキシコ系若者への襲撃事件が発生。この事件はメキシコ政府も人種差別として抗議するなど、国際問題に発展しています。
その後、1970年代には「チカーノ運動」が起こり、労働権や教育格差の是正を求める社会運動へと発展。文化の再評価が進み、現在もメキシコやアメリカのストリートカルチャーに大きな影響を与え続けています🔥
1. Yoner One(ヨナー・ワン)
メキシコを代表するグラフィティアーティストが手掛けるストリートウェアブランドです。1996年からグラフィティライターとして活動するアーティストが立ち上げたブランドで、メキシコシティにショップ・アトリエ・スタジオ・倉庫が集まったクリエイティブ拠点を構えています。
大胆なロゴとグラフィティアートを融合させたデザインが特徴で、メキシコのストリートシーンを象徴する存在として、長年支持を集め続けています。
公式サイト:https://yonerone.com.mx/
2. Made x la Calle(マドレ・ラ・カジェ)
Yoner Oneと同じグループが展開する姉妹ブランドです。「Hecho en la Calle(ストリートで作られた)」というコンセプトを掲げ、メキシコのストリートカルチャーを反映したグラフィックアイテムを展開しています。
日常的に着用しやすいデザインが多く、ストリートファッションの定番として人気です。
SANTA SUERTE(サンタ・スエルテ)
グアダラハラを拠点とするストリートブランドで、ヒップホップやストリートカルチャーを強く取り入れたデザインが特徴です。メキシコの若者を中心に支持を集めており、グラフィックTシャツを中心に展開しています。
メキシコのストリートファッションを代表するブランドの一つとして、安定した人気を誇っています。
Hermanos Koumori(エルマノス・コウモリ)
2018年にメキシコシティで創業したランニングとライフスタイルを融合させたアパレルブランドです。元々ストリートウェアとしてスタートし、現在はパフォーマンス性とデザイン性を両立させたアイテムを展開しています。
メキシコ発のランニングカルチャーを世界に発信するブランドとして注目を集めており、Adidasとのコラボレーションも行うなど、国際的にも評価が高まっています。
Sacrifice(サクリファイス)
2009年にメキシコシティで創業したストリートウェアブランドです。パンクやゴスカルチャーの影響を受けたダークでインパクトのあるグラフィックが特徴で、Tシャツやトートバッグを中心に展開しています。
メキシコのストリートシーンを長年支えてきた老舗的な存在として、国内外でファンを増やしています。
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